集落の終活1

ここで起きていること。先月、また一軒無人になった。老夫婦で暮らしていたが、お爺さんが亡くなり、お婆さんは腰を痛めて歩けなくなってしまい入院。退院後、一人では暮らせないと施設に入所していった。

他人事ではない。父が亡くなったら、私一人では暮らせないから、横浜に戻る。そうしたら、拙宅も無人になる。同じ集落の他の家も事情は同じ。

幸せな集落の終い方って、どんなものなんだろう?それを研究している人はいるのかしら?文献レビュー開始だ!

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